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ハウスクリーニング、不用品回収　エンジェリック

つい１０年、２０年ほど前は「ハウスクリーニング」という言葉は今よりもっとマイナーなものでした。プロの清掃といえば、店舗や事務所、病院、公共の場やビルメンテナンスなどのニーズを考える人が多かったのではないでしょうか？

しかしここ最近はエアコンクリーニングやレンジフード洗浄をはじめ水廻りのクリーニングや引越し時のまるごと清掃など個人のお客様が家の中のお掃除を業者さんに依頼する事も一般的になってきています。

ハウスクリーニングとは家のお掃除に特化しており、洗剤や道具、技術を使いスピーディーに仕上げていくのですが、洗浄箇所の分解技術、脚立を使っての高所作業、窓等を運ぶ際の力仕事など思った以上に様々な技術や注意が必要となります。

超高齢化社会の問題等もあり、家の中の全てのお掃除を住人だけでやり切っていくことは難しい場合も多く、そういう意味でもきちんとしたお掃除のプロはドンドン必要となってくるといえるでしょう。

ハウスクリーニングの業者にお掃除を依頼することに、きちんと作業してくれるのだろうか？ぼったくりではないか？等、良くないイメージを持っている方も少なくないのではないでしょうか。

お掃除業界は、他のサービス業から遅れを取っている部分もあり、今後更なるレベルアップを求められている業種だと思いす。

お客様宅での訪問作業をするに当たっては、お客様宅の小物や家具の扱い、連絡や相談、説明、言葉遣いやマナーや騒音、時間配分等にも常に気配りしていないと、せっかく依頼していただいたお客様にご心配やご迷惑をかけたり不快な思いをさせてしまうといったことに繋がっていきます。

私たちハウスクリーニング会社は、そういった様々なことを一つ一つ気をつけることでお客様の不安を無くし、安心出来るサービスを提供させていただかなければいけないと考えています。

「個人宅のお掃除」その言葉のイメージで多くの方が思うのは、お金持ちの人が家政婦さんに毎日お掃除をしてもらう。お掃除とはそんな形で人にやってもらうもの。昔はそう思われていました。

実際のところどうなの？私たちハウスクリーニング業者は知っていても、普通はどんな方がどんな理由で依頼されるかなかなか知りませんね。

お掃除を頼む理由やタイミングは様々な理由がありますがこんなパターンに分かれています。

１．年に１～２度、浴室やレンジフード、エアコンなどお掃除が難しい箇所で汚れが気になった箇所のお掃除を依頼する

２．年末の大掃除で家のまるごとハウスクリーニング、水廻りのクリーニング、窓の掃除等を依頼する

３．引越し前後の空室清掃

４．お掃除、片付けがほとんど出来ず、家が汚れ、汚部屋化、ゴミ屋敷化してしまった時

５．仕事や子育てで忙しいため、家の中のお掃除まで手が回らない

６．病中、病後、または高齢で思うように体を動かすことができなくなってきて掃除が難しくなり家の中が汚れてきた。

７．家やインテリアが好きで自分でもコマメに掃除するけど、いつも綺麗を保ちたいので定期的に業者にお願いする。

８．故人の遺品整理と共に家の清掃・不用品回収を依頼。

９．母の日等のお祝いでお掃除サービスをプレゼント

このように、ハウスクリーニングを頼むには人それぞれの理由があります。